【その2】半クラッチとスロットル操作

ツーリングで疲れにくい発進と停止の基本操作

 
   あなたはもっと上手くなれます

発進のときに、いかに半クラッチを使わないかが、上達のポイントです。

アクセルを開けてエンジン回転を上げておいてから、
半クラッチでつなぐのではなく、

アイドリング状態から、クラッチがつながりかけたときにアクセルを開ける。

何だか難しそうですが、ちょっと練習すれば、すぐにコツをつかめます。

実はこれ、

まだオートマチックが普及していなかったころ
4輪ドライバーは普通におこなっていた操作なのです。

   あなたはもっと上手くなれます


  その3 >>

その1 ツーリングで疲れにくい発進と停止の基本操作
その2 半クラッチとスロットル操作
その3 クラッチをつないでからアクセルを開ける
その4 バイクが停止してから足を出す
その5 バイクが止まるか止まらないかの渋滞ではリアブレーキが有効
その6 クラッチレバーを握らない停止方法で身体とバイクの負担を減らす
その7 繊細なブレーキングを身につける



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