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チェーンに適度な「あそび」ありますか?

サスペンションの減衰を抜いたり、プリロードを緩めたりしたら、
サスペンションが、よく動くようになります。

感じられました?

そこで、チェーンをみてください。適度な、「あそび」、ありますか?

と、言われても・・・「適度」って、どのくらい?
そう思いますよね?

そこで、

バイクにまたがって、シートに体重を、押し付けたときに(バイクが沈んだとき)、
チェーンの張りに、「あそび」(余裕)があるか、誰かにみてもらってください。

または、自分と同じくらいの体重の人に、またがってもらって、
自分の目で見てみてください。

この、「あそび」がないと、チェーンに引っ張られて、
サスペンションの動きを妨げてしまいます。


バイクのメンテナンスをするときは、たいてい、人が乗ってない状態でしますが、
バイクが走ってるときは、ライダーの体重が加わってる状態ですよね。

ライダーの体重が加わると、リアのサスペンションは、その分、沈んで、
スイングアーム(リアタイヤを挟んでいる、メインフレームまたはエンジン後端からのびた
アーム)は、地面と並行になる方向に、動きますので、チェーンが、
より張られる状態になります。

ですので、人が跨って、バイクがいちばん沈んだときに、
チェーンに、「あそび」があるようしてください。

走りだせば、ここに速度に応じた荷重がかかり、
カーブでは、さらに、サスペンションが沈み、チェーンが引っ張られる状態になります。

だから、人が乗ってない状態だと、ちょっと、「緩み過ぎ」のようですが、大丈夫です。

最初は、峠を攻めるとか、ハイスピードコーナリングとか、フルバンクなど、考えないで、
この状態で、普通に走ってみてください。

とくに不安なく走れる人も、できれば一度試してくださいね。



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